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学校生活と行事

在校生・卒業生のメッセージ

在校生のメッセージ

母の背中に憧れて
2年  篠原 麻里(九州産業大学附属九州高校)
 私の母は、普段から愚痴一つこぼさず家事をこなし、尊敬できる存在です。
 また、仕事をしている姿はかっこよく、そんな母の職業は、歯科衛生士でした。
私は初め、看護師を目指していましたが、強い意志はなく、普通科で高校生活を送りました。そして進路を決める時、部活だけに打ち込み、特に将来の夢もなかった私は、母の勧めがあり、母と同じ道に進むことを決めました。
 しかし、幼い頃からの夢でもなく、母の勧めで決めた道です。そのため、「この気持ちでやっていけるのかな」と不安は大きかったですが、実際に入学した今、本当に良かったと思います。
この学校は3年後の国家資格取得にむけて、勉強も大変です。けれどもクラスメイトを見ると、きついのは自分だけではないと、その姿に励まされます。そして何より学校行事が充実しており、立地も良く毎日放課後が楽しみです。また、学校生活で人間性を学べる本校に入学できたことを誇りに思います。
憧れの衛生士に
2年  吉瀬 夏樹(中村学園女子高校)
 私は幼い頃から歯科医院に通っています。そこで働く歯科衛生士さんは、いつも優しく笑顔なのですが、治療に入るとカッコ良くて、そんな姿に憧れを持つようになりました。
 高校で進路を決める際、私もあんな歯科衛生士になりたいと思い、本校のオープンキャンパスに参加しました。
 まず、先生と学生の間での明るい雰囲気、それから先輩方の楽しそうな姿を見て、この場で学びたいと決めました。
 本校は楽しい行事もあり、勉強とのメリハリがつけられて学校生活はとても充実しています。
 入学したての頃は、やっていけるかとても不安でしたが、クラスメイト、先生に支えられ頑張っています。
 そして、3年間で知識と技術を身に付け、最終目標は「国家資格」を取ることなので、クラスみんなで支え合って全員合格し、立派な歯科衛生士になれるように頑張っていきたいです。
歯科衛生士になるために
3年  野見山 純菜(武蔵台高校)
 私が歯科衛生士になろうと思ったきっかけは、母が歯科衛生士として働いていたからです。そして、本校を希望した理由は、母が卒業生であること、参加したオープンキャンパスで先生方と学生が仲が良く、明るくてとても素敵な学校だなと思ったからです。
 実際に入学してみると、勉強や実習など大変なことも多いです。しかし、体育大会や研修旅行など他の学年と交流する機会もあり、とても楽しいです。また、校外実習では、最初はとても緊張してうまくやっていけるのか不安でしたが、実際に治療を見ることで術式や使う器具の名前を覚えることができ、コミュニケーションの重要さも学ぶことができました。
 これからの校外実習は一人で行くこともあり不安なことも多いですが、歯科衛生士になるために頑張っていこうと思います。3年生になると実習も勉強も今よりもっと大変だと思いますが、48期生全員で卒業できるように、協力して支え合いながら臨んでいきたいです。
秘書から歯科衛生士へ
3年  尾花 莉沙(中村学園女子高校)
私は大学卒業後、Dr秘書として総合病院で働いていました。しかし、患者さんとは間接的にしか関わる機会がなく、次第に周りで働く医療スタッフへの憧れが強くなっていきました。そんな中、歯科衛生士を選んだ理由は、歯科矯正がきっかけでした。
 初めは、定期検診時よりも衛生士さんと関わる機会が増えたことで、より身近な存在に感じました。それから職業について調べていくうちに、求人数が多く、再就職がしやすいなど、これからの人生を考える上でプラス面が多いと感じ、入学を決意しました。
 入学前に複数の学校を見学しましたが、立地の良さ、先生方が熱心に指導する姿、学生の皆さんが活き活きと勉学に励む姿が好印象だったことから本校に決めました。
 入学後は日々、講義、試験、実習と忙しいですが、入学式で校長先生が仰った「健康でいる」、「友達をたくさん作る」という言葉を胸に、48期生という仲間、先生方に支えられて今日まで過ごすことができ、今年はいよいよ3年生です。初心を忘れず国家試験合格に向けて頑張っていきたいです。

卒業生のメッセージ

新米ママ衛生士として頑張っています
聖マリア病院 小児歯科勤務  神﨑 あゆみさん
(2013年度卒業 第43期生)

 仕事もしたい、ひとりの女性として結婚や出産を経ても輝いていたい、そんな想いで志した歯科衛生士の道。在学中に第一子を授かり、学業や実習との両立に不安もありましたが、先生方や実習病院の皆さん、43期生の仲間たち、家族に支えられ、臨月の大きなお腹で国家試験も卒業式も迎えることができました。そして無事に元気な赤ちゃんを出産しました。
 現在私は総合病院の小児歯科で、外来患者さんの歯科治療、全身麻酔下手術、入院患者さんの口腔ケア等に携わっています。総合病院の歯科は、重篤な疾患を有し、さまざまな薬剤を服用している方も受診されるので、安全に歯科治療を受けていただけるよう医科・歯科連携を密にとることが重要です。知識や技術の不足を痛感する毎日ですが、患者さんの状態を把握し、ご家族の方とも十分にコミュニケーションをとりながら、歯科治療を通じて全身の健康に寄与できるよう努力しています。一歳前から保育園に通っている息子も4月から年中に上がり、歯みがきも上手になってきました。真っ白な歯を守っていけるよう、ママとしても頑張ります。
歯科衛生士の魅力
まるめ歯科クリニック勤務  原 亜希子さん
(2013年度卒業 第43期生)

 歯科衛生士になり3年が経ちました。働き始めて気づいたことは、自分が“極度の人見知り”だったことです。患者さんが来院される度に緊張し、うまくコミュニケーションがとれませんでした。
 これまで、友達や家族など慣れ親しんだ人と話すことが多く、それほど意識したことはありませんでした。
 それから先輩方の姿を見て少しずつ慣れていきました。今では患者さんとお仕事やご家族の話をすることが楽しみの1つです。
 私は、歯医者さんが苦手な方でもリラックスして来院していただけるような、笑いの絶えない病院にしていきたいと思っています。そして、“ここに来て良かった”と言っていただけるよう、技術的にもスキルアップしていきたいです。この仕事は、幅広い年齢層の方とお話ができ、一人ひとりの健康に携われることも魅力だと、日々感じています。
小児歯科でのやりがい
小児歯科柏木医院勤務  石橋 雅子さん(旧姓:山本 雅子)
(2003年度卒業 第34期生)

 小児歯科で勤務して13年になります。最初は「歯科医院=痛い、怖い」のイメージをもって泣いていた子供たちが、定期健診に通ってくるうちに「はいしゃさん大好き!」に変わっていった時には、とても嬉しくやりがいを感じます。子供たちの成長ぶりをみれるのも小児歯科ならではの楽しみで、おかげで毎日がとても新鮮です。
 普段は診療補助や予防処置を主に行っていますが、年に数回、幼稚園や公民館などでブラッシング指導・講演を行うという地域の歯科保健活動にも積極的に参加させてもらっています。
 子供の頃に経験した記憶は、大人になっても必ず引き継がれます。  これからも小児歯科を通して、一人でも多くの方に、歯を大切にする習慣を持っていただけるよう努めていきたいです。
好きな仕事が出来る幸せ
きし哲也歯科医院勤務  鳥居 奈穂美さん(旧姓:今泉 奈穂美)
(1985年度卒業 第16期生 フリーランス)

 「『歯科衛生士』という職業があるんだけど専門学校に行ってみないか。」小学校から矯正治療をしてくださった大学病院の先生からの言葉がきっかけとなり、これまで経験してきた歯科治療に対する痛みや悩みが役に立てばとこの仕事を選び数十年。患者さんから「痛くなくなった。」「美味しく食事ができるようになった。」「ありがとう。」と目と目を合わせて言っていただく度に自分自身も喜びや元気をもらっていることを実感しています。フリーランスになってたくさんの方々と出会い、好きな仕事が出来ることに感謝する日々。ある日、娘が「ママがず〜っとお仕事できるように歯医者さんの先生になる!」と嬉しいことを言ってくれました。
経験を積むほど楽しくなる仕事
豊嶋歯科・矯正歯科勤務  川久保 友貴さん
(2015年度卒業 第45期生)

 私は、スタッフや患者さんの仲の良い雰囲気に惹かれて今の職場に決めました。勤め始めた当初は、戸惑うことだらけで、自分の力不足に悩みました。また、患者さんへの対応が難しく、苦労することが多かったです。そして、働いて約2年が経ち、最初に比べて出来ることが増えました。そのうえ、患者さんに指導が伝わっていると実感した時は、とても嬉しい瞬間です。また、患者さんに「今日の歯石取りとクリーニングはとても気持ちよかった。また次もあなたにしてほしい。」などと言われた時はやりがいを感じます。
 「お口の健康は体の健康」と言われるくらい、お口のケアは大切です。歯科衛生士としての責任を持ち、患者さんのお口のケアに携われる、やりがいのある仕事に就けて良かったです。患者さんの「ありがとう」の笑顔に支えられ、毎日楽しく仕事をしています。
歯科衛生士の重要さ
杉本歯科医院勤務  野口 有花さん
(2014年度卒業 第44期生)

 歯科衛生士になり3年。働き始めは自分にできることを必死にこなしていく毎日でした。その毎日の積み重ねと学生時代に学んだことを復習し、ようやく周りを見て、先を読んで行動できるようになりました。そして自分に余裕も出てきました。
 最近は、8020運動を気にかけ、1本でも多く歯を残そうと思っている患者さんが増えてきました。
 そこでわたしたち歯科衛生士が実際に口の中を見て、患者さんにどのような口腔ケアや保健指導をすべきか考え、サポートしていくことが重要になってきます。うまく伝わらず悔しい思いをすることもありますが、さまざまな症例に目を向け日々勉強です。
 歯の大切さをしっかり伝え、1人ひとりの歯を守っていけるような歯科衛生士へと成長していきたいです。
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